資産形成するのに人気の「トラリピ」は、マネースクエアの自動FX取引です。
トラリピ公式の情報によると、
・約9割の口座が預かり残高増加
・平均取引期間9.3年以上
・預かり資産1,200億円突破
と、信頼できる実績でたくさんの人が実践しています。
参考:『なにが違うの? マネースクエア』|マネースクエア公式
トラリピで資産形成するうえで、一番大切なのは設定です。
たくさんの通貨や設定条件が存在する中で、できれば投資効率よく運用したいですよね。
この記事では、トラリピ歴5年の私が様々な通貨ペアや設定を試してたどり着いた「最強設定」をズバリ公開します。
この記事を真似して設定するだけで、私と同じ運用結果が得られます。
トラリピはFX投資の一つです。損失を被るリスクもあります。最終的な投資決定は、ご自身の判断でお願いします。いかなる場合も責任は負いかねます。
1.トラリピ最強設定はずばりコレ
トラリピ歴5年の私がたどりついた最強設定をずばりご紹介します。
おすすめの最強設定
私がおすすめしたい最強設定はこちらです。
運用資金 | 200万円 |
通貨ペア | 豪ドル/NZドル(1通貨ペアのみ) |
売り設定 | レンジ:1.0605~1.11 注文金額:0.2万通貨 トラップ本数:100本 (トラップ値幅:0.0005) 利益値幅:0.008 決済トレール・ストップロス:なし |
買い設定 | レンジ:1.0105~1.06 注文金額:0.3万通貨 トラップ本数:100本(トラップ値幅:0.0005) 利益値幅:0.008 決済トレールなし・ストップロス:なし |
直近10年のレンジ内で買いと売りのハーフ&ハーフを仕掛けます。
売りトラップの上側にレートが外れてもリスクを増やさないために追いかけません。
この範囲にレートが長く滞在し、たとえ外れてもいつか戻ってくると考えての戦略です。
最強設定が最強な理由
この設定が最強な理由はこちらです。
すべてトラリピで投資効率を上げるのに重要な要素です。
それぞれ詳しく解説します。
理由1:豪ドル/NZドルは変動幅が狭い
豪ドル/NZDの過去の変動を振り返ると、ほかの通貨に比べて変動幅が狭いです。
そのため、トラリピを仕掛けるレンジを狭くできる=資金効率を上げられます。
変動幅をトラリピで代表的な3つの通貨ペアと比較してみます。
▼豪ドル/NZドル
10年間の変動幅:1,500pips
20年間の変動幅:3,800pips
▼米ドル/日本円
10年間の変動幅:5,810pips
20年間の変動幅:7,630pips
▼ユーロ/日本円
10年間の変動幅:5,750pips
20年間の変動幅:7,590pips
表にまとめてみました。
豪ドル/NZドル | 米ドル/日本円 | ユーロ/日本円 | |
10年間の変動幅 | 1,500pips | 5,810pips | 5,750pips |
20年間の変動幅 | 3,800pips | 7,630pips | 7,590pips |
このように、豪ドル/NZドルはほかの通貨ペアと比べてレートの変動幅が圧倒的に狭いです。
20年では、米ドル/円の約半分、直近10年に限ってはなんと約1/4の狭い値幅で動いています。
そのためトラリピの仕掛け幅を狭くすることができ、資金効率を上げることができます。
理由2:豪ドル/NZドルは上下限突破リスクが低い
オーストラリアとニュージーランドは、地理的に近く結びつきが強い2国です。経済圏も共有しています。つまり、
オーストラリアとニュージーランドの景気や相場は相関関係が比較的高い
そのため、豪ドル/NZドルは、ある一定のレートに落ち着きやすいです。
経済規模はオーストラリアのほうが大きいため、豪ドル/NZドルのレートが「1」を切るリスクはほとんどない、と言えるでしょう。
なぜならオーストラリアの景気が悪くなれば、ニュージーランドの景気もつられて悪くなることが想定されるためです。
一方、豪ドル/NZドルのレートが上昇するリスクは含んでいます。
それでも、2国の経済的な結びつきは強いため、一方的にレートが動き続けるということは少ないでしょう。
実際、20年間の豪ドル/NZドルのレートは1.00~1.38の間に収まっています。
ここ10年に限ると、レートは1.00~1.15と、だいぶ狭い幅で変動していることが分かります。
このように、豪ドル/NZDドルは上下限の突破リスクが低く、投資リスクも限定されるといえます。
理由3:豪ドル/NZドルはリピート数が多い
トラリピで利益を上げるには、売買を繰り返す必要があります。
そのため、レートが上下に繰り返し動くことが必要です。
その点でも、豪ドル/NZドルはトラリピに適していると言えます。
実際、豪ドル/NZドルは、トラリピで扱っているすべての通貨ペアの中で最も一定値幅内でのリピート数が大きい通貨です。
つまり、同じ資金、同じ期間で最も利益を上げる確率が高いということです。
理由4:投資効率の高いハーフ&ハーフ戦略
ある値幅の中で買いと売りを半々で分ける「ハーフ&ハーフ」戦略は投資効率のいい設定です。
例えば、ある値幅内での仕掛けを、買いだけで設定したとします。
その際の必要資金は次のとおりです。
①含み損:-190,000円
②証拠金:72,000円
必要資金(①+②):262,000円
一方、半分を買い、半分を売りにして仕掛けるハーフ&ハーフ戦略だと必要資金は次のとおりです。
①含み損:-45,000円
②証拠金:36,000円
必要資金(①+②):81,000円
並べて比べてみます。
設定 | 買いだけ | ハーフ&ハーフ |
①含み損 | -190,000円 | -45,000円 |
②証拠金 | 72,000円 | 36,000円 |
必要資金(①+②) | 262,000円 | 81,000円 |
このように、期待リターンは同じでも、必要な資金が約1/3ですみます。
逆に言うと、同じ資金なら、3倍の投資リターンが期待できるということです。
最強設定のためにはハーフ&ハーフ戦略は必須です。
以上が最強設定の理由でした。
投資効率のいい、通貨ペア「豪ドル/NZドル」と仕掛け方法「ハーフ&ハーフ」戦略を採用することがこの設定のポイントです。
2.トラリピ最強設定の実績
ここからは、期間を分けて最強設定の実績をお伝えします。
2023年最新の実績
この最強設定での直近の実績はこちらです。
最近3か月の実績 | |
10月 | 34,657円 |
11月 | 42,670円 |
12月 | 21,390円 |
2023年の後半は値動きが落ち着いており、収益は抑え気味でした。
それでも安定的に数万円の利益を出しています。
ちなみに、今年の前半はもっと利益額が大きく、たとえば、3~5月はこれくらいでした。
3か月連続で8万円を超えていました。家のローンや家賃分を補助できるくらいの額になっています。
2023年1年間の実績
2023/1~2023/12
累計:589,859円
平均: 49,155円
7月以降は収益が抑え気味ですが、それでも月平均5万円の収益を上げています。
また、2023年のここまでの年利を計算すると
必要資金:733,319円
2023年の合計利益:589,859円
2023年の年利:80.4%
年利80%オーバーと高いパフォーマンスを出しています。
過去のバックテストはどう?
この最強設定を検証するために、過去の実績はどうだったか5年分の過去データを用いてバックテストをシミュレーションしてみました。
バックテストはこちらのアピさんの手法を使わせていただきました。
参考:『働きたくない』ガチ勢 | 働きたくないけど、仕事は好きです
↓バックテスト結果
年 | 利益額 |
2022年 | 388,835円 |
2021年 | 458,857円 |
2020年 | 633,211円 |
2019年 | 622,884円 |
2018年 | 606,728円 |
このように、過去5年をさかのぼっても安定期に利益を出していたことが分かります。
特にこの設定の特徴は、2020年に表れています。
コロナショックで経済が混乱したにもかかわらず、大きな利益を出せています。
ショック相場にも強く、安定的に利益が出せる設定だとわかりました。
3.トラリピ最強設定のデメリット
トラリピ最強設定にもデメリットがあります。
詳しく解説します。
1通貨集中投資のリスク
このトラリピ最強設定では投資効率を最大化するため、豪ドル/NZドルの1通貨ペアに集中投資しています。
この2国間の経済バランスが崩れた場合は、大きな含み損を抱えて場合によってはロスカットのリスクもあります。
一般的には、リスク分散のために、複数通貨ペアに分散投資するのがセオリーと言われています。
ただ現代の世界経済は相互に関係しあっているため、まったく相関の無い通貨はないと考えています
米ドル/円とユーロ/円に分散投資した場合
日本に何かあった場合は、この2通貨ペアはどちらも同じ方向に一方的に動く。
このように、FXの場合は分散投資したとしても、リスク分散にならないこともあるのです。
一方、豪ドル/NZドルは同じ経済圏にあるので、2国の経済バランスが大きく崩れることは考えにくいです。
そのため、豪ドル/NZドルは1通貨ペア集中投資といえども一方的な変動リスクは小さいと考えられます。
歴史上上振れのリスクはある
一方的にレートが進むリスクは小さい豪ドル/NZドルですが、過去を振り返ると、ある時期は相対的に豪ドルが強く、レートが高かった時代もあります。
そのため、この設定の中で上振れするリスクはあると言えます。
対処法を想定しておくことが重要です
この最強設定は、200万円あれば、直近10年間での最高値まで耐えられるような計算で設定しています。
さらにそれを超えて上振れする場合は、資金を追加しロスカットはあくまで回避する戦略を考えています。
買いでマイナススワップが積み上がりやすい
豪ドル/NZドルの金利差から、現在では買いでマイナススワップが付く状況です。
1万通貨1日当たり、24円(2023/6/26)のマイナススワップが付きます。
仮に、30万通貨を1か月保有するとマイナススワップは22,320円にもなります。
このように、買いでマイナススワップが積み上がりやすいのがデメリットです。
マイナススワップまで考えると、買いのロットは上げすぎないことが重要です。
逆に売りでは現在少量ですがプラススワップが付きます
売りポジョションを持ち続けるとプラススワップが積みあがっていくので、心情的には売りポジョションを保有するほうが安心できます。
情報が入りにくい
豪ドル/NZドルはレート変動に関わるニュースが入りにくいです。
この2国は世界経済全体でみると、そこまで大きくない経済圏のため、普段この2国のニュースに接する機会があまりありません。
ただ最低限知っておきたい金利情報や経済指標は、マネースクエアのサイトで無料で確認できます。
また、豪ドル/NZドルはトラリピの中では最も投資額が大きい人気銘柄のため、マネースクエアでは専門家の分析情報なども定期的に配信されています。
トラリピを運用するうえで、困ることはほとんどありません。
もし、経済ニュースに精通したい、経済動向を学びたいということであれば、メジャーな通貨である米ドルやユーロなどへ投資するのもいいでしょう。
4.トラリピ最強設定のメリット
トラリピ最強設定のメリットはこちらです。
詳しく解説します。
投資効率がいい
この最強設定は次の3つの理由で投資効率が高いです。
- 変動幅が小さく変動量は大きい豪ドル/NZドルへの投資
- 豪ドル/NZドルのみの1通貨ペア集中投資
- 買いトラップと売りトラップを半々で仕掛けるハーフ&ハーフ戦略
もちろん時期や相場によって、一時的に投資効率がいい設定は他にもあるでしょう。
ただ、長期目線ではトラリピの中で最も投資効率のいい設定と言ってもいいと考えています
投資効率がいいだけでなく、下振れ、上振れのリスクも小さいという点も大きなメリットです。
1通貨投資で管理の手間がかからない
トラリピは長期で運用を行う投資スタイルです。
つまり、長期にわたり状況確認や運用管理をする必要があるということです。
複数通貨ペアに投資をしていると、その分、確認や管理に時間がかかってしまいます。
経験的に、投資対象が3通貨ペアを超えると、管理に手が回らなくなり、緻密な運用ができなくなります。
平常時はそれでもいいかもしれません
ただ、ショック相場時は、短時間での状況判断が必要です。
管理が複雑になると、最悪資金ロスするリスクも出てきます。
その点、最強設定では豪ドル/NZドルの1点投資なので管理の手間がかかりません。
運用に手間がかからないというトラリピの良さを一番生かした投資スタイルといえます。
手間がかからないため、自分時間を確保できています
世界情勢に左右されにくい
ここ十数年でも大きな経済ショックがいくつもありました。
リーマンショックに始まり、ブレグジットやコロナショック、ウクライナ紛争など。
その度に、世界経済に影響の大きい米ドルやユーロなどメジャー通貨は大きくレートが動きました。
トラリピはレンジ相場に強く、レートが一方的に動くトレンド相場には弱いです。
豪ドル/NZドルは比較的トレンド相場になりにくい通貨ペアで、ショック相場や世界情勢に影響されにくいです。
この2国は地理的に近く、相互に経済を頼っているため、どちらかの国が上がれば、もう一方も上がり、
どちらかが下がれば、もう一方も下がる、という関係にあります。
そのため、豪ドル/NZドルは世界情勢に左右されにくく、安定した収益を出しやすい通貨ペアと言えます。
5.トラリピ最強設定の運用方法
ここでは最強設定の状況に応じたおすすめの運用方法をお伝えします。
詳しく解説します。
いつはじめるか?
設定レンジ内にレートがある場合、思い立った時にすぐ始めましょう。
始めるのが遅くなればなるほど機会損失です。
一方、設定レンジの外にレートがあるときはどうするか?
その場合でも、トラリピ設定を仕掛けて待つのが得策です。
私の実体験ですが、いつかレートが戻ってきたら仕掛けようと思っていたところ、気付かない間にレートが戻っていて機会損失したことがありました。
そうならないよう、現在のレートがどこにあってもトラリピ設定を仕掛けて開始しておきます。
設定レンジ内
設定を仕掛けたあと、レートが設定レンジ内にある時は、特に何もする必要はありません。
たまに取引画面を開き、今レートがどこにあるのか、どれくらいの収益が出ているかなど確認するだけです。
まさにトラリピ
経済指標なども気にしすぎる必要はないです。
逆に経済指標やニュースを目にしすぎると、不安になったり、設定を変えたくなったりするので、あえて見ないというのも一つの方法です。
設定レンジを下に外れたら?
設定レンジを下に外れた場合も、基本的になにもしません。
口座に200万円入れておけば、歴史上最安値以下の0.999円まで耐えられる設定にしてあるからです。
それでも万が一、0.999円を下回りそうになったら、資金を追加する予定です。
トータル500万円口座に入れると0.882円まで耐えられるようになります。
ここまで考えておけば、よほどのことがない限り大丈夫と考えて実践しています。
※リスクの計算は公式の「トラリピ運用試算表」(※要ログイン)などで必ずご自分で確かめて運用ください。
設定レンジを上に外れたら?
設定レンジを上に外れた場合も、基本的に何もしません。
レートが設定レンジに戻ってくるのをひたすら待つことにしています。
歴史を振返ってみると、必ず今の設定レート内に戻ってきているからです。
ただ、資金がその間含み損のままロックされてしまうデメリットはあります。
最悪数年間ロックされてもいい資金で行うか、損失覚悟で損切りするかのどちらかです。
最初の200万円で耐えられる1.152円を超えそうになったら、資金を追加するか、損切りするかを選択します。
600万円まで投入すると、直近20年での最高値1.37付近まで耐えられるようになります。
私は可能な限り資金を追加するつもりです。
※リスクの計算は公式の「トラリピ運用試算表」(※要ログイン)などで必ずご自分で確かめてください。
設定変更するのはどんなとき?
では、設定変更するのはどんな時でしょうか?
二つの場合が考えられます。
設定変更するのは、リスクを減らしたいときか、投資ボリュームを増やしたいとき。
リスクを減らしたいときには、現在の設定を解除して、新しくリスクを下げた設定で再開するしかありません。
保有中のポジションは、含み損がなくなるレートまで戻ってくるのを待つか、損失を確定するかのどちらかで対応します。
個人的には、これまでに積みあがった利益があれば、ある程度のところで損切りしてさっぱりします。
逆に、これまでの収益や追加の資金を使って投資ボリュームを増やしたいときはどうするか。
その場合は、現在のトラリピ設定はそのままで、新たに追加のトラップを仕掛けます。
仕掛ける設定は追加の資金に応じて、リスクを増減しましょう。
やめたくなったらどうする?
トラリピをやめるとき=すぐに資金を移動したいときなので、再設定と同じ対応を取ります。
レートはいつ戻ってくるかわからないので、基本的にはある程度の損失で決済するのがいいと思っています。
まず、トラリピ設定を全解除します。
保有中のポジションは、次のどちらかで手動で決済します。
・その時点の損失を確定させて決済
・損失がゼロになるまでレートが戻ってくるのを待って決済
以上、最強設定運用の開始から終了までの方法でした。
6.トラリピ最強設定のQ&A
- Qトラリピ最強設定のアプリの設定画面を教えてください。
- A
このように、100pipsごとに20本のトラップを仕掛けています。
10回に分けて下記範囲と本数で仕掛けます。
買い:1.0105~1.06の範囲で100本
売り:1.0605~1.11の範囲で100本
- Qトラリピ世界戦略と最強設定とどちらがいいでしょうか。
- A
トラリピ世界戦略は、マネースクエア公式も提案している効率的な戦略です。
豪ドル/NZドル、米ドル/カナダドル、ユーロ/英ポンドの3つの通貨ペアに分散投資します。変動リスクを抑えるという意味では、世界戦略のほうが優れています。一方、投資効率という点では豪ドル/NZドル1本化のほうが優れています。つまり、同じ資金であれば、豪ドル/NZドルのみに投資する最強設定のほうが利益が期待できるということです。また、管理のしやすさの面でも1本化のほうがメリットが大きいでしょう。
詳しくは次の記事で解説しています。
7.まとめ|トラリピ最強設定はやはり最強だった
この記事では5年間のトラリピ経験と実績から、私が最強設定と考え実践しているトラリピ設定をご紹介しました。
最後にもう一度設定をおさらいします。
運用資金 | 200万円 |
通貨ペア | 豪ドル/NZドル(1通貨ペアのみ) |
売り設定 | レンジ:1.0605~1.11 注文金額:0.2万通貨 トラップ本数:100本 (トラップ値幅:0.0005) 利益値幅:0.008 決済トレール・ストップロス:なし |
買い設定 | レンジ:1.0105~1.06 注文金額:0.3万通貨 トラップ本数:100本(トラップ値幅:0.0005) 利益値幅:0.008 決済トレールなし・ストップロス:なし |
トラリピは、人の設定をそのまま真似できます。もちろん、私のトラリピ最強設定を使っていただいてもかまいません。
マネースクエアのマイページでは、「トラリピ運用試算表」が用意されており、ポチポチ入力するだけで、トラリピで想定される損失額や必要資金、ロスカットレートなどを試算できます。
ログインすれば誰でも「トラリピ運用試算表」が使えるので、無料の口座開設をすませたうえで、ぜひ試算してみましょう。